最近はスーパーなどでも見かけるようになったドラゴンフルーツ。
みなさんはドラゴンフルーツの食べごろの見分け方や食べ方を知っていますか？
買ってみたはいいけど、食べごろがわからないし、どうやって食べるんだろう…？
なんて経験をしたことがある方が多いのではないでしょうか。
そこで、ドラゴンフルーツの食べごろの見分け方や美味しい食べ方を紹介していこうと思います。
ドラゴンフルーツの種類
ドラゴンフルーツといえば、ピンク色の皮の中に白い実があって、その中にたくさんのごまみたいな種があるものを想像しますよね？
これがいちばん親しまれているものに違いはないのですが、実は他にも種類があるんです！
まず、レッドドラゴンフルーツと呼ばれているもの。
赤い皮と赤紫色の実が特徴的ですが、一般的なドラゴンフルーツとあまり違いはありません。
ポリフェノールを多く含んでいるのも特徴のひとつです。
次に、ピンクドラゴンフルーツ。
これは、赤い皮にピンク色の実が特徴的です。
ドラゴンフルーツの中で最も甘く、シャキシャキした食感が楽しい品種です。
そして最後の品種、イエロードラゴンフルーツ。
市場にあまり出回っていなく、希少価値が高いため沖縄などの産地以外で食べるのは難しいかもしれません。
酸味がほとんどなく、ジューシーな甘さが特徴です。
手に入れやすいのは普通のドラゴンフルーツですが、機会があれば食べ比べてみても面白いかもしれませんね。
ドラゴンフルーツ食べごろの見分け方は？
実は、ドラゴンフルーツは買ってきてすぐが食べごろなんです。
ドラゴンフルーツは収穫後に甘さがましていく「追熟」が発生しない果物。
そのため、売られている時点で食べごろなのです。
また、追熟しない＝日持ちしないということなので、買ってきてすぐが食べごろになります。
ドラゴンフルーツの美味しい食べ方は？
ドラゴンフルーツは、適度に冷やして食べるのが一番美味しいと言われています。
逆に、冷やしすぎるとドラゴンフルーツ本来の甘味を感じにくくなってしまうので注意しましょう。
なので、食べる1時間くらい前に冷蔵庫にいれて、ちょっと冷たくなったかなぁ〜というくらいが美味しく食べるための目安です。
食べるときは、皮をむいて一口サイズに切るのが食べやすくてオススメですよ。
種もそのまま食べることが出来るので、見た目の割にそんなに手間もかかりません。
ドラゴンフルーツおすすめの食べ方
ドラゴンフルーツを普通に食べるのに飽きてきたら、ヨーグルトにいれたり、シャーベットにしたりする他にも、ゼリーやジャム、スムージーと、いろいろなものにアレンジできるんです！
また、あんまり甘くないのにあたってしまったときでも、アレンジすると美味しく食べることができますよ。
私が特におすすめするのは、スムージーです。
実はドラゴンフルーツって、栄養素をたっぷり含んでいるんです。
特に、ビタミンやポリフェノールが豊富で、女性に嬉しい美肌効果が期待出来ます。
ドラゴンフルーツだけでもその効果は期待出来ますが、スムージーにしてほかの野菜や果物と混ぜて摂ると、より高い美肌効果が期待できるんですよ。
たくさんドラゴンフルーツを食べて、美肌になっちゃいましょう！
まとめ
今回は、ドラゴンフルーツの食べごろの見分け方やおいしい食べ方、種類についてまとめました。
「思っていたよりも簡単に食べられるフルーツなんだなぁ」と感じてもらうことができたでしょうか？
スーパーやテレビで見かける機会が多くなったとはいっても、まだまだ馴染みのうすいドラゴンフルーツ。
甘くてとっても美味しいだけでなく、美肌に良い栄養をたっぷり含んでいますので、この記事を読んで挑戦してみてもらえるとうれしいです。
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