コーヒーフレッシュの賞味期限切れは危険?いつから捨てるべき?

コーヒーはブラック派という方でも、日に何杯も飲んでいると時には気分を変えてコーヒーフレッシュを使ってみようと思うことありますよね。

冷蔵庫にコーヒーフレッシュが常備してあると、コーヒーはもちろん、紅茶や、コーヒーゼリーなどにかけることができて便利です。

でも普段あまり使っていないと、いつの間にか賞味期限が切れていたなんてことにも、、、、。

コーヒーフレッシュはポーションタイプの個別包装になっているので捨てるのがもったいなく、多少賞味期限が切れていたとしてもついそのまま使ってしまいがちですが、これって危険なんでしょうか?

そこでこの記事では、賞味期限切れのコーヒーフレッシュは危険なのか、賞味期限が過ぎたものはすぐに捨てた方が良いのかについて、解説したいと思います。

コーヒーフレッシュとは?

コーヒーにミルクの代わりに入れるものとして


・ポーションタイプの液体
・粉末タイプ

があります。

このうち、ポーションタイプの液体の商品がコーヒーフレッシュ、粉末タイプのものがクリーミングパウダーなどと呼ばれています。

主に温かい飲み物に溶かして使うクリーミングパウダーに比べ、飲み物の温度が温かくても冷たくても使うことのできるコーヒーフレッシュは便利ですよね。

コーヒーフレッシュは原料によって


・乳脂肪でできているもの
・植物性油脂でできているもの

に分けることができます。

乳脂肪でできているもの

牛乳を原料として遠心分離にかけ、油脂を分離して脂肪を18%以上含む状態にしたものが、乳脂肪タイプのコーヒーフレッシュです。

生クリームと似ていますが、泡立てるようなクリームは乳脂肪分がもっと高いので、乳脂肪タイプのコーヒーフレッシュを撹拌してもホイップクリームにはなりません。

添加物などを加えてなければ食品表示欄には「クリーム」と表記されます。

添加物などが使用されている場合には、「乳又は乳製品を主原料とする食品」と書かれることが一般的です。

乳脂肪によるコクのある味わいが特徴ですが、賞味期限はあまり長くないので注意が必要です。

植物性脂肪でできているもの

コーヒーフレッシュのなかには、ヤシ油やパーム油といった植物性の油脂を原料に作られたものもあります。

乳味感はあるのに牛乳は使用されていないという不思議なもので、食品表示では「植物性油脂食品」や「植物油脂クリーミング食品」などのように表されます。

乳脂肪タイプのものと比べるとあっさりとした味わいで、賞味期限が比較的長いのが特徴。

乳脂肪由来のコクをお好きな方もあれば、あっさりとした植物性脂肪タイプの方がコーヒーの味わいを楽しみやすいと感じる方もいらっしゃいます。

コーヒーフレッシュの賞味期限切れは危険?

乳脂肪タイプか植物性油脂でできているものかによって、賞味期限の長さが異なりますが、いずれも表示では「賞味期限」が記載されます。

賞味期限とは

食品の品質保持期限を示すものには


・消費期限
・賞味期限

の2種類があります。

消費期限は比較的劣化速度の速い食品につけられるので、消費期限を過ぎた食品は食中毒などの危険性を考慮して、捨てた方が良いでしょう。

一方、賞味期限は比較的劣化速度のゆるやかな食品につけられるもので、「美味しく楽しめる期限」を表しています。

ですから賞味期限を過ぎたからといって、即座に捨てる必要はありません。

コーヒーフレッシュについては、賞味期限が切れているもので、なおかつ


・オイルオフ
・フェザーリング

といった現象を生じているものは、捨てるようにしましょう。

オイルオフ

コーヒーフレッシュの分離が起こっている状態です。

このようなコーヒーフレッシュをコーヒーに注ぐと、表面に油が浮いてキラキラします。

フェザーリング

コーヒーフレッシュのたんぱく質が固まった状態です。

コーヒーフレッシュが古くなって酸化していることが考えられます。

このようなコーヒーフレッシュをコーヒーに注ぐと、ミルクが細かい羽毛のような形で固まって見えます。

まとめ

コーヒーフレッシュには乳脂肪タイプと植物性脂肪でできたものがあります。

いずれも賞味期限が切れたからと言って、すぐに危険というわけではありません。

しかし劣化が見られるようであれば、捨てた方が良いでしょう。

乳脂肪タイプも植物性脂肪でできたものも、脂質を多く含むものは時間が経つほど脂質酸化の危険性が高まります。

できれば賞味期限内に使い切るようにしたいですね。

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